2004.02.13. 永年勤続者表彰


関西板硝子卸商業組合(理事長・村島靖一郎氏)は創立記念日の2月13日(金)午後4時より、同組合2階会議室において、第18回永年勤続者表彰式を執り行った。
今年度の被表彰者13名の内、代表6名が出席、村島理事長より一人一人に賞状と記念品が贈られた。
表彰式は佐々木孝和福利厚生委員長の司会と開会の辞で始まり、同氏よ13名の被表彰者の発表が行われ、代表出席者に村島理事長から賞状およひ記念品が授与されたあと、次の通り祝辞を述べた。
「十年前の平成五年はバブルが崩壊し、各企業で人員削減がおこなわれた時期。これと同時期に会社の将来を担い、嘱望されて入社された方ばかりで、その分皆さん方に寄せる周囲の期待も大きい。今回の表彰は、単に十年の永年をもってのみ表彰するものではなく、技術の研鑽、会社繁栄への貢献、ご努力が評価をされ、こ推薦頂いたものと思っている。なお一層精進、研鑽をされ、それぞれの会社の将来の繁栄のために頑張って頂きたい」
これを受け、大阪板硝子販売(株)・櫻井憲一氏が、被表彰者を代表して、次の通り答辞を述べた。
「関西板硝子卸商業組合創立18周念の記念日にあたり、われわれ従業員をご招待頂き、厚く御礼を申し上げます。その上、栄えある表彰、かつご丁重な記念品を頂き、重ねて感謝の意を表する次第です。われわれは今後とも一層業務に精励して、それぞれの所属する会社の繁栄と業界の発展向上に、最大の努力をすることをお誓い申し上げ、簡単ながら答辞と致します」
式後に行われたパーティは、若葉会代表・北橋成夫氏が司会を務め、谷村公二福利厚生副委員長の挨拶、乾杯発生で開宴、中締めを小孫雄史理事が行い表彰式を終えた。