2006.02.15. 永年勤続者表彰


 関西板硝子卸商業組合は二月十五日、大阪市中央区の関西板硝子会館で組合員各社従業員の永年勤続者(九五年二月一日−九六年一月三十一日入社)表彰式を開催。七社の十一人を表彰した。
 山田晶一福利厚生委員長が被表彰者を発表。濱田陽右理事長が表彰状と記念品を贈った。濱田理事長は「これから先は管理職としての管理能力が問われる。責任はますます重くなる。長く勤めたことには意義があるが、本当の社員としての力を発揮するのはこれからの十年」と祝辞を述べた。
 被表彰者を代表して大阪板硝子販売の辻井信広氏が「今後も一層業務に精励し、おのおのの会社の繁栄と業界発展向上のために最大の努力を尽くすことを誓う」と答辞を述べた。
 ▽被表彰者 松野方紀(杉山硝子)、奥村千夏(大倉硝子)、辻井信広(大阪板硝子販売)、織田吉隆(同)、山名伸幸(コムラ)、松本責(小間久商店)、加藤佑輔(同)、吉村孝太郎(山田硝子店)、西銘広昭(ナニワ鏡工業)、下野隆弘(同)、大谷博(同)

(文章・写真はガラス建装時報社 or ガラス新聞社の記事の中から使わせていただいています)