2011.10.23.第21回ボウリング大会


 関西板硝子卸商業組合(理事長・綾部欽一氏)の福利厚生委員会(委員長・北橘成夫氏)は、十月二十三日(日)午前九時五十分(受付時間=午前九時三十分)より、大阪市淀川区のイーグルボウルで、組合員とその家族ら総勢百四名が参加して第二十一回ボウリング大会を開催した。
 今大会には男子六十八名、女子二十六名がエントリー。一チーム四各(女子一名または十二歳以下の児童を入れる)で一人三ゲームの合計得点による男・女個人戦、団体戦が行われ、団体戦はAGC硝子建材晦チームが(1881点)、男子個人は神田幸生氏(524点/濱田特殊硝子梶j、女子個人は北橋琴絵氏(536点/且O供システム)が、それぞれ優勝した。
 競技に先立ち濱田陽右常任理事が、参加者及び関係各委員への謝辞を述べ「取り巻く環境は大変厳しく各お店ご苦労をされているかと思いますが、今日一日は仕事のことは忘れて楽しく過ごして頂くと同時に、それぞれお店の名誉を担って充分に実力を発揮して頂き、安全に怪我のないように頑張って頂きたい」と挨拶をし、佐々木副理事長と勢葉月さん(ワイダ梶jの二人による始球式で競技をスタートした。
 競技は1〜26レーンを使い、チーム四人一組(但し一チームに女性または十二歳以下の児童を入れ、ハンディ三十点をつける)の合計得点で、優勝を目指し覇を競った。
 東・女個人戦および団体戦の三位までの人賞者は次の通りとなり、佐々木副理事長より賞品等が授与された。